スマホやパソコンを長時間みる人は多く、その中でも、メガネやコンタクトを使用している人も多いのではないでしょうか。
コンタクトをつけるのが面倒くさい。。。
視力が回復する方法があれば。。。
その方法を見つけました!!!
視力を回復させることができる方法を見つけたので紹介します。
それでは、どのようにして視力を回復させるかを見ていきましょう!
視力回復方法
1.トレーニング法
2.マッサージ法
大きく分けて視力を回復させる情報はこの2点です。
3.視力低下抑制方法
視力低下を抑制する方法も紹介しておきます。
トレーニング法
視力回復のためのトレーニング方法は2つあります。
1.明暗トレーニング
2.方向遠近トレーニング
です。
一般的に目に関わる筋肉は大きく分けて3種類あります。
目玉に入る光の量を調節する絞りの筋肉である虹彩
目玉の前についているレンズ(水晶体)の厚さを調節する筋肉である毛様体
目玉を上下左右斜めに動かす筋肉である眼球移動筋
以上の3種類の筋肉の機能低下が複合的に作用して視力を低下させます。
なので、3種類の筋肉をストレッチして、機能低下を改善していきます。
明暗トレーニング
明暗トレーニングでは、目玉に入る光の量を調節する絞りの筋肉である虹彩を鍛えていきます。
方法としては、目を閉じた状態で明るい状態と暗い状態を繰り返します。
①目を閉じた状態で少し眩しく感じるように光を見ます。蛍光灯などを用意してやるのがオススメ。
②目を閉じたまま、まぶたの向こうの光をみつめ「1.2.3.4」とかぞえます。
③数え終わったら、蛍光灯のスイッチを切り、暗い状態する。両手で目を覆ってもよい。暗い状態にしたらまぶたの向こうの暗さをみつめ「1.2.3.4」とかぞえます。
④再び蛍光灯を点灯し、明るい状態と暗い状態を10回ほど繰り返します。
方向遠近トレーニング
方向遠近トレーニングでは、目玉の前についているレンズ(水晶体)の厚さを調節する筋肉である毛様体と、目玉を上下左右斜めに動かす筋肉である眼球移動筋を鍛えていきます。
①手をグッド👍の形にします。そして自分の目から5cmくらい離し、指先を見ます。
②5cm離したところで、下の図ように空間を15分割します。
目が痛くならない程度の左上の範囲を1として、👍を1の場所に動かし、1から順に目を動かしていきます。1つの数字を5秒程度見つめてください。
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③5cm離したところで、👍を1〜15まで動かした後は、10cm離したところで同じことをもう一度繰り返します。
マッサージ法
マッサージ法の目的は、目の周りの血流を良くして視力を回復させる方法です。
①眉間(みけん)から、こめかみに向かい、眉毛の上に沿って5回タップします。
②目の1センチ下を目頭から目尻に向かい、5回タップします。
③こめかみから頭頂に向かって、5回タップします。
この方法はタップすること(タッピング)によって血流をよくしましたが、
指先を皮膚に軽く押し当てて、左右や上下にブルブルとゆする方法があります。
視力低下抑制方法
日々の生活を送る上で、目に悪い習慣がたくさんあるので、少しずづ良い習慣に変えていきましょう。
①姿勢を良くする
姿勢が悪かったり、猫背の人は近くの物を見る時に必要以上に近づいてしまいます。そのせいで毛様体筋が緊張して、疲労が蓄積して視力の悪化を招きます。
②食事に気をつける。
ビタミンは目に良いのですが、特に目に良いのがビタミンAです。
ニンジンなどに多く含まれています。
野菜を食べる機会がない方は、サプリで補給しましょう!!
ブルーベリー系のサプリは、目の病気を予防する効果があると言われています。
失明をしたくない方はぜひ、定期的に摂取していきましょう!!
まとめ
今回教えた方法は、1度だけ実行しても意味がありません。
習慣的に実行してください。1ヶ月、実行してみると結果が出てくると思います。1日、朝、昼、夜の3回が理想です。
継続は視力アップなり、、ということです!!!
今回参考にした本①
参考にした本②
目のトレーニングに使えるオススメ本